ずーっと続くレールの上 思い出を乗せて 端っこの駅まで持って行こうか つれない思い出を 一号に乗せて 手のひらに湿った溜め息も 指先に滲んだ涙も乗せて 端っこの駅まで行くと こんな思い出を埋め込める純白の カプセルがあるという それを 宇宙へ 飛ばし…
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